オステオパシー
ワタシが治療を受けているオステオパシーとは?
1874年(明治7年)アンドリュー・ティラー・スティル医師によって発表された米国医学。
欧米では現代医学の薬、注射、手術などでは対応出来ない分野を受け持っている。
自然治癒力を充分に活かし、身体が本来持っている機能性を取り戻し、健康に導く医療。
オステオパシーは約10種類の技法があり、その中でも一番柔らかい治療(カウンター・ストレイン)をワタシは受けています。
多くの神経は主に骨格によって保証されていますが、その骨格が歪むと神経を圧迫し、働きを低下させる。
知覚神経なら痛みを感じたり、運動神経なら力が入らなかったり、自律神経なら内蔵の働きが悪くなり、部分的に充血や貧血を起こす。
骨格を支えたり、動かしているのが筋肉であり、筋肉に命令してるのが神経。
その神経をコントロールしているのが脳。
痛み、歪みは何十年経っても脳の中に記憶としてのこされる。
一種のPTSD(心的外傷ストレス障害)といえる。
そのような生活週間や生活環境によって過去に発生した歪みを、自然に回復させることを目的としている。
こんな手技療法を受けて6年ぐらい。
効果が、ゆっくりと表れてはいるものの、まだ根治治療に至っていないのも事実です。
**今日は、ちと堅苦しい話しになってしまいましたが、同病の方々に参考になればと思い書き記しました**
では、またね♪~☆