線維筋痛症とワタシ

線維筋痛症という病名。
原因不明。
痛みは周囲に理解出来ない。
ストレスを追い払い、毎日を明るく活きたい。
明るく生きたい。

「闘病記 2」

最後の旅行。娘と上高地へ。二泊がやっとでした~(´ヘ`;)


さてと、闘病記1の続きです。


アンチエイジングクリニックの先生、ヒゲがとても良く似合っていて優しい(=⌒ー⌒=)


一気に緊張感がなくなり、問診に入りました。

そして、診察台に横になり融診。

トリガーポイントと云われている個所を押し始めた。


あとで分かった事ですが、ハワイ大学出身で線維筋痛症のことを知っていた。

その頃は日本の医学書にも載っていなく、医療者のほとんどに知られて無かった(x_x;)


先生から病名が告げられた。

「線維筋痛症です」

ハァ?

「治らないと云われています」

エッ???

「しばらくの間、此処で治療しましょう」


どんな治療かな…(´・ω・`)


まったく線維筋痛症の知識がないワタシ。

治療が始まりました。


病名が付いてホッとした反面、帰りの電車で涙がポロポロ(ノ_・。)


判明されるまで5年の歳月が過ぎていました~


治療は主に点滴。

中身は分かりませんが、身体に負担のかからない内容だと言ってました。


血液を綺麗にする。遠赤外線を当てるなどを一年間無料で受けました。

セロトニン取り込み薬も試しましたが~(-.-")


さぁ、どうしたもんじゃろ~(笑)


そんな折り、徳島在住であったおっととの母から、NHK発行健康雑誌に線維筋痛症の記事が載ってるからと、送ってくれた。


アンチエイジングの先生に紹介状を書いて頂き、早速そこの大学病院(診療内科)へ電話。

なんと、予約が8ヶ月後。

Σ(゚□゚;)


*線維筋痛症友の会の存在を、この頃に知りました。

今は退会しています。


つづく♪~☆

おはようございます(^o^)/

久しぶりのマイケル

wowwowでやっていた。


若かかりし頃、娘が猛烈なファンで、コンサートに連れて行ってもらった。


最後は悲惨な幕締めとなってしまった(ノ_・。)

彼は痛みに苦しみながら舞台をこなし、痛み止め注射によって他界した。


メッセージ性のある歌とバツグンのダンス。

2度と帰って来ない☆〃


台風のせいで朝から身体が痛いっす(+。+)


痺れもキツく、筋ちゃんがワタシに八つ当たりしてます。


毎朝、ワタシより早起きのおっとと。

洗濯が好きでというか、生活環境がそうせざるを得ない。

(非常に助かっています)


し・か・し

キッチンから煙草の香り。

換気扇に向かって良い気分で~


普段は自分の部屋で~


ぁあ~化学物質の王様が敏感なワタシにストレスを与えるぅ∑

あきらめの境地です(^^;;


なんてことで、色々ありますね!


今日は、生徒さん達と暑気払いでカラオケスナックに出掛けます。

お酒は飲めないけど、酔ったふりは上手いワタシ(笑)


では、またね♪~☆

「闘病記 1」

こんばんは!


初めてのブログ、まだ慣れませんが~(^^;;

皆さんのブログを参考にしながら、闘病記と題して書き込んでいくことにします。


がっ!

ワタシのことなので、途中脱線しながら気楽に行きたいと思います。


先ずは、線維筋痛症者が通る道としてのドクターショッピングから。


45歳

ある紳士服の店にパートとして勤務していました。

パートといえどもノルマ的な課題を与えられ、身体は疲労感いっぱいでした。


勤務中、背中に激痛(>_<)


それ以来、身体の調子が悪くなり、更年期かな~?


まず、婦人科受診。

その後、内科、整形外科へ。

背中の骨が少し縮まってるけど心配ないと…


人間ドッグでも異常無し。

しかし、身体はずっとダル痛い。疲れが溜まる時間の間隔が段々と短くなって来た。


仕事を辞めても変わらずでした。


温泉、マッサージ、中国整体、カイロ、格闘整体、鍼灸、痛み止めのクリームを塗り塗りしても痛み消えずでした。


あげくの果てには、電話での遠隔治療。

藁をもすがるとは、こういう事か~(-.-")


水素水やサプリメントも試したが~(´・ω・`)

痛みやその他の症状は、一向に良くならない。


ある日、ダンス仲間の友人に良い医師が居るから行ってみない?

と、誘われた。


ダメ元で連れてってもらった。

そこは、セレブ御用達のアンチエイジングクリニックでした。


ワタシには全く縁もゆかりも無いたたずまい。

受付にはラッセンの絵画が薄明かりで光っていました。


そして、美人看護士さんが3人いらしたな…

肌がツヤツヤ、物腰も柔らか。

「さすが!アンチエイジング」場違いな所に来てしまった~(;゜O゜)


つづく♪~☆