「闘病記 5」
鍼灸院に通って5年目に入り、なぜか見知らぬ女性から電話が~
その方は友の会会報に載ってたメールアドレスを見ての電話でした。
なぜワタシの電話番号を知ったのかは不明(・・?
「線維筋痛症が治ったので埼玉まで行ってみないか?」
と!
とにかく、その頃は治りたい一心。
一つ返事で治療室の電話番号を教えてもらった。
電話口に出た先生の声と応対が優しくてね~(^▽^)
自宅から2時間半の道のり。
痛みこらえながら途中下車しながらも治療室にたどり着いた。
大学病院とは全く別景色が~
ベッド数5台。
こじんまりした部屋に通されました。
問診は20分ぐらいだったかな?
「昔、ケガとか手術とかは?」
「捻挫、むち打ち、盲腸、犬に噛まれた、全治胎盤などをしました」
「薬は使用してますか?」
「はい!市販薬の痛み止めを飲んでます」
病院に行ってないワタシは、おっとっとの母が長年愛用していた薬が効いて、常用していました。
内容はアセトアミノフェンが主成分。その頃は薬が神様に見えました(笑)
現在は飲んだり飲まなかったりと自分コントロールしています。
「薬では一時の痛みを押さえることは出来るが、決して治ることは無いです」
おっしゃる通り~(;¬_¬)
わかっちゃいるけど~(-.-")
さて、たどり着いた場所はオステオパシーと云う名の治療院でした。
つづく♪~☆